日光たより
650号 夏の風物詩日光和楽踊り 01_和楽踊り会場の入口
こんにちは
今年も故郷日光の夏の風物詩でもある「日光和楽踊り」が、古河電工日光工場の和楽池畔で開催された。
今年は、古河電工日光事業所の創業118周年、行幸啓111周年を祝う伝統ある祭典で従業員はもちろん地元民、県内外からの外国人も含む誰もが踊りに参加できる楽しいイベントでもある。
祭り最大のイベントは、午後7時のサイレンと同時に櫓の上から囃子手の笛が鳴り響くと、会場中の電飾やイルミネーションが一斉点灯される光景と、会場全体からの大喚声だろう。年に一度の行事であるが一度は味わいたい情景でもある。
会場は、二基の櫓を囲み踊り手の輪が広がり、手踊り・傘踊り・石投げ踊りを楽しむ。懐かしい人たちとの年一度の再開を喜び和える会場でもある。
時間前には屋台店も立ち並び子供達家族ずれで会場ともどもにぎわった。
地元商店会の協賛の豪華な賞品が当たる大抽選会もあり遅くまでにぎわった。【8/3】